特許
J-GLOBAL ID:200903094731544980

押出容器用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207538
公開番号(公開出願番号):特開2004-051119
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】開封が衛生的でしかも容易で、毎回の使用もし易く液切れが良く周辺に付着せず、再シール性に優れ、部品点数も少ない押出容器用蓋を提供する。【解決手段】頂板に内容液の注出筒を立設し押出容器の口部に取り付けた中蓋と、この中蓋に着脱自在に螺着し注出筒を塞ぐ筒状栓を天壁内面に設けた上蓋とからなり、中蓋の注出筒は小径にして内容液の注出後に押出容器の空気戻りによる内容液の切れを可能とし、且つ注出筒は破断可能な脆弱部及びこれを破断して開封し注出筒から延出した開封具を設けた内部蓋を有し、開封具はその延出部分を上蓋の筒状栓8内に収納することで、開封具で容易に開封でき、注出筒の小径を実現して、エアーバック効果による内容液の切れを実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
頂板に内容液の注出筒を立設し押出容器の口部に取り付けた中蓋と、該中蓋に着脱自在に螺着し前記注出筒を塞ぐ筒状栓を天壁内面に設けた上蓋とからなり、前記中蓋の注出筒は小径にして、且つ前記注出筒は破断可能な脆弱部及びこれを破断して開封すると共に、前記注出筒から延出した開封具を設けた閉塞板を有し、前記開封具はその延出部分を前記上蓋の筒状栓内に収納するようにしたことを特徴とする押出容器用蓋。
IPC (3件):
B65D51/20 ,  B65D47/36 ,  B65D47/40
FI (3件):
B65D51/20 ,  B65D47/36 D ,  B65D47/40 Z
Fターム (23件):
3E084AA12 ,  3E084AB06 ,  3E084BA03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB13 ,  3E084EA04 ,  3E084EB02 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC04 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084GB08 ,  3E084HB02 ,  3E084HD02 ,  3E084LA02 ,  3E084LA03 ,  3E084LA07 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LF10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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