特許
J-GLOBAL ID:200903094744334977
部品調達方法および部品調達計画作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075769
公開番号(公開出願番号):特開2001-265418
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 納入リードタイムの長い部品についても、部品の所要数量の変動に応じて最適な調達を実行する。【解決手段】 7月2日第1便についての納入数量を求めるにあたり、納入リードタイムが長い部品については、内示数量情報における6月29日第1便についての所要数量N1a(=20台分)と7月2日第1便についての所要数量N2a(=30台分)との差である内示差ΔNa(=10台分)と、確定数量情報における6月29日第1便についての所要数量N1b(=15台分)との組み合わせから、7月2日第1便についての所要数量N2b(=25台分)を決定する。内示数量情報の作成時点で明らかであるような所要数量の大きな変動を調達数量に反映できる上、6月29日第1便についての確定数量情報N1bをも用いるので、所要数量の変動に精度よく対応して的確な調達を実行できる。
請求項(抜粋):
部品の生産を行う一方の生産者から製品の生産を行う他方の生産者に向けて部品を調達するために、未確定な部品所要数量を示す先行数量情報を作成し、その後、確定した部品所要数量を示す確定数量情報を製品の生産開始時点に先立って作成する部品調達方法であって、納入リードタイムが前記確定数量情報の作成時点から前記生産開始時点までの時間より長い部品を調達するために、前記先行数量情報における第一の時点についての所要数量と第二の時点についての所要数量との差と、前記確定数量情報における前記第一の時点についての所要数量との組み合わせから、前記第二の時点についての所要数量を決定することを特徴とする部品調達方法。
IPC (2件):
G05B 19/418
, G06F 17/60 108
FI (2件):
G05B 19/418 Z
, G06F 17/60 108
Fターム (12件):
5B049AA00
, 5B049AA01
, 5B049BB07
, 5B049CC05
, 5B049CC21
, 5B049CC32
, 5B049EE01
, 5B049EE31
, 9A001DD07
, 9A001JJ44
, 9A001JJ47
, 9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
生産管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-231990
出願人:日産自動車株式会社
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