特許
J-GLOBAL ID:200903094745604277

反射板、反射板の製造方法、液晶装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005252
公開番号(公開出願番号):特開2003-207632
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 コレステリック液晶を備える反射板において、短波長の色光の反射効率の悪化を防止ないし抑制することが可能で、幅広い波長域において光利用効率の高い反射板を提供する。【解決手段】 反射板1は、複数のコレステリック液晶層からなる反射層18が下基板13上に形成されてなり、らせんピッチの小さいコレステリック液晶層18Bが、らせんピッチの大きいコレステリック液晶層18Rよりも反射に利用される光の入射側に位置して形成されている。したがって、液晶分子による短波長の色光の吸収よりも、らせん構造による短波長の色光の反射が優先して生じ、特に短波長域の色光の反射効率が高いものとなる。
請求項(抜粋):
複数のコレステリック液晶層が積層されてなる反射板であって、らせんピッチの小さいコレステリック液晶層が、らせんピッチの大きいコレステリック液晶層よりも反射に利用される光の入射側に位置して形成されていることを特徴とする反射板。
IPC (5件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/00 ,  G02B 5/08 ,  G02B 5/26 ,  G02F 1/1335 520
FI (5件):
G02B 5/30 ,  G02B 5/00 B ,  G02B 5/08 A ,  G02B 5/26 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (31件):
2H042AA09 ,  2H042AA15 ,  2H042AA26 ,  2H042DA01 ,  2H042DB02 ,  2H042DC04 ,  2H042DE00 ,  2H048FA04 ,  2H048FA09 ,  2H048FA15 ,  2H048FA24 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA12X ,  2H091FA12Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FB02 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091GA03 ,  2H091HA10 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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