特許
J-GLOBAL ID:200903094759526520

取り忘れ防止機能を備えた金融自動化機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302151
公開番号(公開出願番号):特開平8-161594
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、金融自動化機器の各種媒体の取り忘れ媒体の他顧客により不正に取得されることがなく、取り込み媒体の係員対応による返却が必要のない金融自動化機器を得ることを目的とする。【構成】 顧客により操作されて、情報を入力する操作手段と、顧客が本体機器の前にいるかどうかを検出する検出手段と、検出手段により顧客が本体機器の前にいない状態が検出されたときに、放出した媒体が受取られていないと、放出された媒体を一時保留状態にし、顧客によって操作手段により、取り忘れ媒体返却の操作がされ、媒体の顧客であることを確定すると、一時保留状態にされた媒体を返却する媒体返却手段とを備えている。
請求項(抜粋):
顧客により操作されて、情報を入力する操作手段と、顧客が本体機器の前にいるかどうかを検出する検出手段と、前記検出手段により顧客が本体機器の前にいない状態が検出されたときに、放出した媒体が受取られていないと、前記放出された媒体を一時保留状態にし、顧客によって前記操作手段により、取り忘れ媒体返却の操作がされ、前記媒体の顧客であることを確定すると、前記一時保留状態にされた媒体を返却する媒体返却手段とを備えることを特徴とする取り忘れ防止機能を備えた金融自動化機器。
IPC (3件):
G07D 9/00 456 ,  G07D 9/00 413 ,  G06F 19/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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