特許
J-GLOBAL ID:200903094767843461

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183485
公開番号(公開出願番号):特開2003-000882
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 始動手段へ入賞した遊技球の保留個数の上限を容易に変更可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球の検出を条件に図柄表示手段33,34の図柄を所定時間変動させる図柄始動手段28,26と、図柄表示手段33,34の図柄変動中に図柄始動手段28,26が検出した遊技球の個数を上限保留個数を限度として記憶する保留個数記憶手段85,90と、図柄表示手段33,34の変動動作の終了後に該図柄表示手段33,34に保留個数記憶手段85,90の記憶保留個数分の図柄変動を行わせる保留個数消化手段86,91とを備えた弾球遊技機で、更に保留個数記憶手段85,90に設定される上限保留個数を外部操作に基づいて変更可能な上限保留個数変更手段93を備えている。
請求項(抜粋):
1個又は複数個の図柄を表示する図柄表示手段(33)(34)と、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段(33)(34)の前記図柄を所定時間変動させる図柄始動手段(28)(26)と、少なくとも前記図柄表示手段(33)(34)の図柄変動中に前記図柄始動手段(28)(26)が検出した遊技球の個数を上限保留個数を限度として記憶する保留個数記憶手段(85)(90)と、前記図柄表示手段(33)(34)の変動動作の終了後に該図柄表示手段(33)(34)に前記保留個数記憶手段(85)(90)の記憶保留個数分の図柄変動を行わせる保留個数消化手段(86)(91)と、図柄変動後に前記図柄表示手段(33)(34)が予め定められた特定の図柄を停止表示する場合に遊技者に有利な所定遊技状態を発生させる所定遊技状態発生手段(84)(89)とを備えた弾球遊技機において、前記保留個数記憶手段(85)(90)に設定される前記上限保留個数を外部操作に基づいて変更可能な上限保留個数変更手段(93)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-122276
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236539   出願人:株式会社藤商事

前のページに戻る