特許
J-GLOBAL ID:200903094769596860

負荷駆動回路およびモータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266325
公開番号(公開出願番号):特開2006-087157
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 簡素な回路構成で負荷の誤動作を抑制する。【解決手段】 パルス生成回路10は、所定パルス幅のパルスを生成する。電流検出抵抗300は、モータの出力電流を検出する。デジタルアナログ変換回路32は、出力電流を目標値に制御すべく外部から入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換する。加算回路20は、デジタルアナログ変換回路32の低電位側基準電圧に対応して、検出回路の出力電圧に所定の電圧を加算する。コンパレータ34は、デジタルアナログ変換回路32の出力と、加算回路20の出力とを比較する。マスク回路40は、コンパレータ34の出力に含まれるモータのスイッチングノイズ成分を上記パルスを利用してマスクする。フリップフロップ回路50は、上記パルスとマスク回路40の出力を基に、モータに供給すべき電流を制御する信号を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定パルス幅のパルスを生成するパルス生成回路と、 負荷を流れる電流を検出する検出回路と、 前記検出回路の検出結果を基に生成される制御信号に含まれうる前記負荷のスイッチングノイズ成分を、前記パルスを利用してマスクするマスク回路と、 前記パルスおよび前記マスク回路の出力を基に、前記負荷に供給すべき電流を制御する信号を生成する信号生成回路と、 を備えることを特徴とする負荷駆動回路。
IPC (1件):
H02P 8/12
FI (1件):
H02P8/00 B
Fターム (11件):
5H580BB06 ,  5H580CA12 ,  5H580EE03 ,  5H580FA02 ,  5H580FA13 ,  5H580FA22 ,  5H580GG03 ,  5H580HH14 ,  5H580HH22 ,  5H580HH40 ,  5H580JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • モータ駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-260510   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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