特許
J-GLOBAL ID：200903094771636373

吸収性物品

発明者：
水谷 聡

水谷 聡 について

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末兼 真

末兼 真 について

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田上 悦子

田上 悦子 について

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西谷 和也

西谷 和也 について


出願人/特許権者：
ユニ・チャーム株式会社

ユニ・チャーム株式会社 について


代理人 (1件)： 野▲崎▼ 照夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-358760
公開番号（公開出願番号）：特開2002-159531
出願日： 2000年11月27日
公開日（公表日）： 2002年06月04日
要約：
【要約】【課題】 従来の生理用ナプキンでは、防漏側壁の表面に少量の液や汗が残りやすく、装着者に湿潤感を与えやすかった。【解決手段】 生理用ナプキンの防漏側壁5を形成する不織布シート6は、繊維長が38〜64mmの疎水性合成繊維11で形成され、その内部に繊維長5〜25mmのコットンなどの親水性繊維の集合体12が塊状または捲縮状態となって、分散して含まれている。防漏側壁5の表面の少量の液体は親水性繊維の集合体12に保持される。よって防漏側壁5の表面を乾燥状態にしやすくなり、防漏側壁5の表面の湿潤感を低下させ、装着者に不快感を与えにくくなる。
請求項（抜粋）：
表面層と、裏面層と、前記表面層と前記裏面層との間に位置する吸収層とを有し、受液側の両側部に、縦方向に延びる防漏側壁が設けられている吸収性物品において、前記防漏側壁の少なくとも受液側の面が、疎水性繊維と前記疎水性繊維よりも短い親水性繊維とを含むシートで形成されており、前記シートでは、前記疎水性繊維が互いに融着され、且つ前記親水性繊維の少なくとも一部が集合体となってシート内に分散し、前記集合体が前記疎水性繊維に融着されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (5件)：
A61F 13/514 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/511 ,  A61F 13/49 ,  A61F 5/44
FI (5件)：
A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 320 ,  A41B 13/02 E ,  A41B 13/02 G ,  A61F 13/18 310 Z
Fターム (22件)：
3B029BA05 ,  3B029BB02 ,  3B029BB03 ,  3B029BB08 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  3B029BD19 ,  4C003AA07 ,  4C003AA09 ,  4C003AA19 ,  4C003AA20 ,  4C003BA03 ,  4C003BA04 ,  4C003DA08 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC10 ,  4C098CC11 ,  4C098DD10 ,  4C098DD22 ,  4C098DD23
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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