特許
J-GLOBAL ID:200903094775939494

接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051558
公開番号(公開出願番号):特開2008-218094
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】外ケースに取り付けられる蓋部材の開閉状態の検知に加えて、導電性部材の固定状態を検知できる接続装置を提供する。【解決手段】蓋部材42に固定されている検知部材1と、検知部材2と、回動部材12とを備える。端子台5は、ボルト51を用いて電極33aを電極34に接続するように形成されている。検知部材1は、外ケース41の内側に向かうように形成されている。検知部材2は、回動部材12のアーム部12aに配置されている。回動部材12は、ボルト51が端子台5に固定されるときに、アーム部12bがボルト51に押圧されて回動するように配置されている。回動部材12は、ボルト51が端子台5に固定されることにより、検知部材2が検知部材1に接触できる位置に移動するように形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1導電性部材を他の導電性部材に電気的に接続するための接続装置であって、 開口部を有する外ケースと、 前記開口部を覆うように形成されている蓋部材と、 前記外ケースの内部に配置されている端子台と、 前記蓋部材に固定されている第1検知部材と、 前記第1検知部材に接触することにより、一の信号が検知可能な第2検知部材と、 前記端子台に配置されている第1回動部材と を備え、 前記端子台は、第1締結部材を用いて前記第1導電性部材を固定することにより、前記第1導電性部材を前記他の導電性部材に接続するように形成され、 前記第1検知部材は、前記外ケースの内側に向かうように形成され、 前記第2検知部材は、前記第1回動部材の回動軸を境界にしたときの一方の領域に配置され、 前記第1回動部材は、前記第1締結部材を前記端子台に固定するときに、前記回動軸を境界にしたときの他方の領域が前記第1締結部材に押圧されて回動するように配置され、 前記第1回動部材は、前記第1締結部材を前記端子台に固定することにより、前記第2検知部材が前記第1検知部材に接触可能な位置に移動するように形成されている、接続装置。
IPC (3件):
H01R 4/38 ,  H01R 13/64 ,  H01R 9/22
FI (3件):
H01R4/38 B ,  H01R13/64 Z ,  H01R9/22
Fターム (16件):
5E012BA54 ,  5E021FA03 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC38 ,  5E021HC19 ,  5E021JA05 ,  5E021KA08 ,  5E086CC46 ,  5E086DD04 ,  5E086HH02 ,  5E086JJ14 ,  5E086LL06 ,  5E086LL15 ,  5E086LL18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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