特許
J-GLOBAL ID:200903094785840062

機器制御装置及び機器制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318787
公開番号(公開出願番号):特開2005-086689
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 複数のユーザが同時に1つの機器を操作する場合、時間的に優先度の高いユーザの操作が実行されるため、別のユーザが利用できない、あるいは、優先選択キーを選択して優先権を持ったユーザに勝手に操作されてしまう問題がある。【解決方法】 1ユーザのみの制御が可能な場合にユーザが使用権を要求する場合に、ユーザからの機器使用要求を第1のAV伝送管理端末(受信機:B)に対して送り、第1のAV伝送管理端末(受信機:B)は、ユーザ情報と、使用を希望する機器のIDなどを含む情報を付した使用権要求を被制御機器側のAV伝送管理端末に送る。AV伝送管理端末は、送信機側機器DB(待ち行列)を照会(検索)するとともに、要求を行ったユーザのユーザ情報を登録する。次いで、使用権要求の結果を第1のAV伝送管理端末(受信機:B)に送る。結果としては、制御権の獲得、視聴権の獲得、使用権獲得待ち(現在は、制御も視聴(使用)も不可)が含まれる。そして、得られた結果を提示する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の制御機器と、 該複数の制御機器と接続される1又は2以上の制御機器側の第1の伝送管理端末と、 該第1の伝送管理端末と接続され、前記制御装置により制御される少なくとも1つの被制御機器と接続される第2の伝送管理端末であって、前記制御機器のうち2以上の制御機器からの前記被制御機器に関する使用要求に対して、優先順位の低い方の前記制御機器からの要求も少なくとも一部は満たすように調整する調整機構を有する被制御機器側の第2の伝送管理端末と を有する機器制御システム。
IPC (3件):
H04Q9/00 ,  H04N5/00 ,  H04N5/765
FI (4件):
H04Q9/00 301E ,  H04Q9/00 311G ,  H04N5/00 A ,  H04N5/91 L
Fターム (26件):
5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053JA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C056AA05 ,  5C056AA07 ,  5C056BA08 ,  5C056BA10 ,  5C056CA01 ,  5C056CA13 ,  5C056CA19 ,  5C056DA20 ,  5K048AA04 ,  5K048BA02 ,  5K048DB02 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048FB05 ,  5K048FB10 ,  5K048GC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-373375   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る