特許
J-GLOBAL ID:200903094792449425
多置換イミダゾリウム溶融塩およびその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017408
公開番号(公開出願番号):特開2006-206458
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 常温付近の温度域で液状を示し、かつ還元電位の低いイミダゾリウム塩の製造方法を提供する。【解決手段】 式(1)で表されるカチオンと、-N(CORf1)(SO2Rf2)で表されるアニオン(Rf1,Rf2は、それぞれ独立に、エーテル結合を含んでもよいパーフルオロアルキル基である。)とを選択し、それらを組み合わせて溶融塩を生じさせる。 【化1】(R11,R13は炭素数1〜4のアルキル基であり、R12,R14,R15のうち一つは炭素数1〜4のアルキル基、他の二つは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基である。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
常温域で液状を示す溶融塩を製造する方法であって、
下記式(1):
IPC (4件):
C07D 233/58
, H01B 1/12
, H01B 13/00
, H01M 10/40
FI (4件):
C07D233/58
, H01B1/12 Z
, H01B13/00 Z
, H01M10/40 A
Fターム (20件):
5H029AJ02
, 5H029AJ07
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL18
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM10
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
, 5H029HJ18
引用特許:
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