特許
J-GLOBAL ID:200903094797556890
構造物の軸力材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180493
公開番号(公開出願番号):特開2002-004436
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡略化して製造コストの低減を図り、各面内座屈拘束部材および各面外座屈拘束部材を分解可能として、メンテナンス性を向上することができるようにした構造物の軸力材を提供する。【解決手段】 被補剛部材31と、被補剛部材31の長手方向中間部32の幅方向両側方に第1および第2の間隔ΔL11,ΔL12をあけて配置される一対の面内座屈拘束部材33,34と、被補剛部材31の長手方向中間部32および各面内座屈拘束部材33,34を厚み方向両側から挟持し、かつ被補剛部材31の前記長手方向中間部32の厚み方向両側方に第3および第4の間隔ΔL13,ΔL14をそれぞれあけて配置される一対の面外座屈拘束部材37,38と、前記被補剛部材31および各面内座屈拘束部材33,34および各面外座屈拘束部材37,38を相互に着脱可能に結合する複数のねじ部材であるボルト39およびナット40とによって、軸力材を構成する。
請求項(抜粋):
被補剛部材と、被補剛部材の長手方向中間部の幅方向両側方に間隔をあけて配置される一対の面内座屈拘束部材と、被補剛部材の長手方向中間部および各面内座屈拘束部材を厚み方向両側から挟持し、かつ被補剛部材の前記長手方向中間部の厚み方向両側方に間隔をあけて配置される一対の面外座屈拘束部材と、前記被補剛部材および各面内座屈拘束部材および各面外座屈拘束部材を、相互に分離可能に接合する複数のねじ部材とを含むことを特徴とする構造物の軸力材。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B 1/58 D
, E04B 1/24 F
Fターム (13件):
2E125AA33
, 2E125AA35
, 2E125AE13
, 2E125AG12
, 2E125AG32
, 2E125BA55
, 2E125BB02
, 2E125BB22
, 2E125BB34
, 2E125BD01
, 2E125BE08
, 2E125CA05
, 2E125CA19
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