特許
J-GLOBAL ID:200903094797984418

パチンコ玉揚送装置の玉導入樋機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248233
公開番号(公開出願番号):特開2000-070534
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ玉揚送装置の導入整列樋の玉流入口内に遊技玉が多量に流下転動してきても遊技玉による玉詰まりを防止し、また、仮に玉詰まりが生じた場合でも簡単に玉詰まりを解除することが出来、玉流入口内部から揚送本体内に均等に遊技玉を振分けることにより、布研磨ベルト自体の横ズレ現象をも防止することが出来るパチンコ玉揚送装置の玉導入樋機構を提供することにある。【解決手段】 パチンコ玉揚送装置本体内に遊技玉を導く導入整列樋は、左右の回収樋より段差状と成し、パチンコ玉揚送装置本体内部に向かって傾斜する玉流入口が連接して設けられ、該玉流入口の上方位置に一端を固着し他端を開閉自在に成した玉導入傾斜板を設けると共に、前記導入整列樋の上流端部側の中央上部より振分け弾性部材を垂下状態に設けたものである。
請求項(抜粋):
遊技島に設置された遊技台の下方に遊技玉を回収する回収樋を設け、該回収樋と垂直状に連接する導入整列樋を設け、該導入整列樋内に設けた玉流入口から流入した遊技玉を研磨媒体にて研磨しながら上方に揚送するパチンコ玉揚送装置であって、前記パチンコ玉揚送装置本体内に遊技玉を導く前記導入整列樋は、左右の回収樋より段差状と成し、パチンコ玉揚送装置本体内部に向かって傾斜する玉流入口が連接して設けられ、該玉流入口の上方位置に一端側を固着し他端側を開閉自在と成した玉導入傾斜板を設けたことを特徴とするパチンコ玉揚送装置の玉導入樋機構。
IPC (3件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 346 ,  A63F 7/02 351
FI (3件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 346 C ,  A63F 7/02 351 A
Fターム (2件):
2C088BA73 ,  2C088BA96
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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