特許

J-GLOBAL ID：200903094806586250

食物繊維の製造法

発明者： 安部 淳一 ,  桧作 進 ,  高峯 和則 ,  間世田 春作 ,  岩屋 あまね ,  下野 かおり ,  峯崎 信男 ,  柴田 久男
出願人/特許権者： 安部 淳一 ,  ▲桧▼作 進 ,  九州化工株式会社
代理人 (1件)： 田村 巌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-304129
公開番号（公開出願番号）：特開2001-120228
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】 澱粉粕に含まれる澱粉をアルカリ剤や漂白剤といった化学薬品を使うことなく効率よく経済的に取り除くことにより、商品価値の高い食品素材としての食物繊維を製造する方法を提供する。【解決手段】 澱粉粕を粉砕機で粉砕し、粉砕物中に含まれる粉砕されない澱粉粕が篩の上にオンする篩(a)と、澱粉がパスする篩(b)の2種の篩を用いて篩い分け、(a)の篩上に残ったものを更に粉砕し、再度(a)と(b)の2種の篩を用いて篩い分け、この操作を2回以上繰り返すことを特徴とする食物繊維の製造法。

請求項（抜粋）：

澱粉粕を粉砕機で粉砕し、粉砕物中に含まれる粉砕されない澱粉粕が篩の上にオンする篩(a)と、澱粉がパスする篩(b)の2種の篩を用いて篩い分け、(a)の篩上に残ったものを更に粉砕し、再度(a)と(b)の2種の篩を用いて篩い分け、この操作を2回以上繰り返すことを特徴とする食物繊維の製造法。

IPC (7件)：

A23L 1/308 ,  A23L 1/10 ,  A23L 1/214 ,  A23L 1/216 ,  C08B 30/02 ,  A61K 35/78 ,  A61P 1/14

FI (7件)：

A23L 1/308 ,  A23L 1/10 H ,  A23L 1/214 ,  A23L 1/216 A ,  C08B 30/02 ,  A61K 35/78 C ,  A61P 1/14

Fターム (31件)：

4B016LC04 ,  4B016LC07 ,  4B016LG06 ,  4B016LP01 ,  4B016LP02 ,  4B018MD47 ,  4B018MD53 ,  4B018MF01 ,  4B018MF07 ,  4B023LC09 ,  4B023LE30 ,  4B023LG08 ,  4B023LP20 ,  4C088AB12 ,  4C088AC13 ,  4C088BA07 ,  4C088BA12 ,  4C088MA52 ,  4C088NA05 ,  4C088ZA66 ,  4C090AA04 ,  4C090BA13 ,  4C090BA24 ,  4C090BB02 ,  4C090BB12 ,  4C090BB33 ,  4C090BB36 ,  4C090BB52 ,  4C090BC10 ,  4C090CA01 ,  4C090DA27