特許
J-GLOBAL ID:200903094816093287
熱線感知式自動スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212405
公開番号(公開出願番号):特開2000-048689
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】無電圧接点出力を有する軒下面に取り付けられる熱線感知式自動スイッチを提供する。【解決手段】焦電センサPIRは人体から放射される熱線を検出し、人体検知回路13は焦電センサPIRの出力を増幅して信号処理回路11に出力する。明るさ検出回路15では照度センサ20が周囲の明るさを検出して、信号処理回路11に出力する。信号処理回路11は人体検知回路13および明るさ検出回路15から入力される検出信号を信号処理し、周囲の明るさが所定のしきい値よりも暗い時のみ、人体検知回路13が人の存在を検出すると、照明負荷L1を点灯させる。また、信号処理回路11は、人体検知回路13が人の存在を検出すると、リレーRY2の無電圧接点ry2を一定時間オンして、ブザーからなる報知機器L2を一定時間動作させ、来客報知を行う。
請求項(抜粋):
人体から放射される熱線を検出することにより所定の検知エリア内の人の存否を検出するセンサ部と、センサ部の出力に基づいて負荷をオンオフ制御する負荷制御部と、センサ部の出力に基づいて無電圧接点信号を出力する無電圧接点信号出力部と、上記各部を収納する器体と、器体を造営材に取り付けるための取付手段とを備えてなることを特徴とする熱線感知式自動スイッチ。
IPC (3件):
H01H 35/00
, G01J 1/02
, H05B 37/02
FI (3件):
H01H 35/00 D
, G01J 1/02 Y
, H05B 37/02 E
Fターム (29件):
2G065AA03
, 2G065AA20
, 2G065BA13
, 2G065BA40
, 2G065BC02
, 2G065BC07
, 2G065BC19
, 2G065BD04
, 2G065BD06
, 2G065BE08
, 2G065CA05
, 2G065DA20
, 3K073AA41
, 3K073AA83
, 3K073BA25
, 3K073BA28
, 3K073CD03
, 3K073CF13
, 3K073CF14
, 3K073CG02
, 3K073CG06
, 3K073CJ11
, 3K073CJ17
, 3K073CJ19
, 3K073CJ22
, 5G055BD02
, 5G055BD17
, 5G055BD20
, 5G055BD29
引用特許: