特許

J-GLOBAL ID：200903094816374634

液晶表示装置

発明者： 金 香 律 ,  李 升 煕 ,  李 元 鍵
出願人/特許権者： 現代電子産業株式会社
代理人 (1件)： 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-368531
公開番号（公開出願番号）：特開2000-193997
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：

【要約】【目的】 カラーシフトを防止し、画質特性が改善できる液晶表示装置とする。【構成】 所定間隔をおいて対向する上部基板20及び下部基板10と、上部基板20及び下部基板10の間に介在された多数の液晶分子からなる液晶層と、下部基板10の内側面に形成され、ディスプレイ信号が印加される画素電極14と、上部基板20の内側面に形成され、共通信号が印加されて画素電極14と共に電界を形成して液晶分子を駆動させるカウンタ電極22とを備える。画素電極14とカウンタ電極22の間に電圧差が発生したとき、画素電極14とカウンタ電極22の間で基板表面と垂直となるフィールドと、基板表面と各々斜線をなす斜線形電界とが同時に形成される。

請求項（抜粋）：

所定間隔をおいて対向する上部基板及び下部基板と、前記上部基板及び下部基板の間に介在された多数の液晶分子からなる液晶層と、前記下部基板の内側面に形成され、ディスプレイ信号が印加される画素電極と、前記上部基板の内側面に形成され、共通信号が印加されて前記画素電極と共に電界を形成して液晶分子を駆動させるカウンタ電極とを備えた液晶表示装置であって、前記画素電極とカウンタ電極の間に電圧差が発生したとき、前記画素電極とカウンタ電極の間で基板表面と垂直となるフィールドと、基板表面と各々斜線をなす斜線形電界とが同時に形成されることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 339 ,  G09F 9/35

FI (3件)：

G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 339 A ,  G09F 9/35

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-092283   出願人：三洋電機株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-285655   出願人：株式会社フロンテック
• 液晶表示素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-172935   出願人：株式会社東芝