特許
J-GLOBAL ID:200903094819000131

画面表示制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125026
公開番号(公開出願番号):特開2001-306045
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 レターボックス表示において、表示画面下部の映像表示領域と画面下部マスク部表示領域との境界で映像が正常に表示できるものを提供することを目的とする。【解決手段】 同期分離された垂直同期信号と水平同期信号を入力とし、垂直表示開始位置発生回路101の出力信号をリセットとし表示アスペクト比調整回路106の出力信号をカウントするカウンタ回路105の出力カウント値が奇数かつ画面表示走査線数以上になると表示ライン決定回路106にて表示アスペクト比調整回路106の出力信号を間引いて出力することで、表示ライン決定回路106の出力毎にかつ垂直表示開始位置発生回路101の出力毎に極性反転回路104で極性反転信号107を反転させる。
請求項(抜粋):
表示画面のアスペクト比とは異なるアスペクト比の映像信号をレターボックス表示を実行するに際し、入力映像信号を画面表示走査線数に調整するために水平表示位置開始発生回路の出力を所定期間毎に間引き、さらにこの間引かれた信号を、水平走査回数が奇数かつ画面表示される画面表示走査線数以上から次の走査期間となるまで全て間引く再処理を実行し、水平走査回数が奇数かつ画面表示される画面表示走査線数以上でないときは間引かずに出力する再処理を実行し、この出力信号毎に映像の極性を反転する極性反転信号を生成するとともに、前記極性反転信号を前記入力映像信号から同期分離された水平同期信号と垂直同期信号とに基づいて垂直表示開始位置を決定する垂直表示開始位置発生回路の出力信号毎にも極性を反転させる画面表示制御方法。
IPC (7件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/391 ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/36 ,  H04N 5/46 ,  H04N 5/66
FI (6件):
G09G 5/00 510 S ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/46 ,  H04N 5/66 D ,  G09G 5/00 520 V ,  G09G 5/36 520 G
Fターム (15件):
5C025BA02 ,  5C025BA30 ,  5C058BA22 ,  5C058BB15 ,  5C058BB19 ,  5C082AA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA29 ,  5C082BC03 ,  5C082BC05 ,  5C082BD09 ,  5C082CA34 ,  5C082CA84 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034175   出願人:日本電気株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-077873   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-127440   出願人:カシオ計算機株式会社
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