特許
J-GLOBAL ID:200903094828133373

電圧供給回路および液晶駆動用電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006580
公開番号(公開出願番号):特開2001-195027
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】負荷電圧に適度な許容電圧範囲を設定しつつ、許容電圧範囲の中央の理想電圧に負荷電圧を制御することが可能な電源供給回路及びこの回路を液晶駆動に適用した場合の液晶駆動用電源回路を提供する。【解決手段】上限基準電圧V3H、下限基準電圧V3L及びその中央電圧である中央基準電圧V3Mを発生する基準電圧発生部1と、V3L及びV3Mが入力され、充電信号I3U=0の時にはV3Lを選択し、I3U=1の時にはV3Mを選択する入力切換部3aと、V3H及びV3Mが入力され、放電信号I3D=0の時にはV3Hを選択し、I3D=1の時にはV3Mを選択する入力切換部3bと、入力切換部3aの出力V3Uと入力切換部3bの出力のV3D及びバイアス電圧V3が入力され、V3がV3H及びV3Lの間にある時には充放電部2を作動せず、V3H又はV3Lを超えている時にはV3がV3Mとなるまで充放電部2を作動させる制御部3cとからなる。
請求項(抜粋):
上限基準電圧、下限基準電圧、およびその中央電圧である中央基準電圧を発生する基準電圧発生部と、負荷への充電または負荷からの放電を行う充放電部と、上限基準電圧および下限基準電圧のそれぞれと負荷電圧とを比較し、負荷電圧が上限基準電圧および下限基準電圧の間にあるときは充放電部を作動せず、上限基準電圧または下限基準電圧を超えているときは、負荷電圧が中央基準電圧になるまで充放電部を作動する充放電制御部と、を備えてなる電圧供給回路。
IPC (4件):
G09G 3/20 612 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G09G 3/20 612 E ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/36
Fターム (28件):
2H093NA07 ,  2H093NB09 ,  2H093NB13 ,  2H093NC02 ,  2H093NC04 ,  2H093ND39 ,  2H093ND42 ,  5C006AC25 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF54 ,  5C006AF64 ,  5C006AF69 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006BF34 ,  5C006BF43 ,  5C006FA26 ,  5C080AA10 ,  5C080BB01 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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