特許
J-GLOBAL ID：200903094833419510

エマルジョン燃料製造装置

発明者：
三浦 隆利

三浦 隆利 について

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両角 仁夫

両角 仁夫 について

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本間 義朗

本間 義朗 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・エフ・ジー

株式会社エヌ・エフ・ジー について

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株式会社小野寺鐵工所

株式会社小野寺鐵工所 について

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株式会社 自然環境産業

株式会社 自然環境産業 について

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株式会社 ネオシーエス

株式会社 ネオシーエス について


代理人 (1件)： 窪谷 剛至
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-148870
公開番号（公開出願番号）：特開2006-329438
出願日： 2005年05月23日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】 微細水滴を均一に分散したエマルジョン燃料を、その品質を低下させることなく、連続的かつ安定的に燃焼装置に供給する。【解決手段】 スタティックミキサー14においては、燃料油と乳化剤および水が分断されて1次混合されてエマルジョン燃料が得られ、このエマルジョン燃料はスタティックミキサー14からマグネットカスケードポンプ15に送られ、せん断によってエマルジョン燃料は2次混合されるが、この際、ポンプ15の上流と下流を結ぶ戻し配管16からエマルジョン燃料の一部がポンプ15の上流側に戻され、ポンプ15を流れるエマルジョン燃料の流量が調節されることにより、ポンプにおける2次混合が促され、微細水滴が均一に分散したエマルジョン燃料が製造され、このエマルジョン燃料は、燃焼装置21に送られる。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
水と燃料油と乳化剤を混合するスタティックミキサーと、スタティックミキサーからの混合液をさらに混合して分散液(エマルジョン燃料)を燃焼装置に供給するマグネットカスケードポンプと、マグネットカスケードポンプの下流側から上流側に分散液の一部を還流させるフィードバック部とから構成されたことを特徴とするエマルジョン燃料製造装置。
IPC (1件)：
F23K 5/12
FI (1件)：
F23K5/12
Fターム (6件)：
3K068AA13 ,  3K068AB03 ,  3K068AB06 ,  3K068BB01 ,  3K068BB02 ,  3K068CA12
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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