特許
J-GLOBAL ID:200903094834336731

分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581117
公開番号(公開出願番号):特表2002-529233
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】ガス-固体含有原料から固体を分離してガスが豊富な流れにする分離装置であって、直立中空円形ハウジングであって、該ハウジングの下に位置する固体放出用のディップレグに流動自在に連結された前記直立中空円形ハウジング、前記円形ハウジングから前記ガスが豊富な流れを放出するためのガス出口管であって、前記ハウジングの頂部から実質的に同軸状に突出する前記ガス出口管、使用中に前記円形ハウジング内に渦流を作るよう構成されたガス-固体原料用入口手段、及び前記円形ハウジングの下部とディップレグの上部の間に位置する篩であって、前記ディップレグの直径の0.75倍より大きい直径の粒子が該篩を通過してディップレグに入ることを許容しない目を有し、篩における目の総面積がディップレグの断面積の2倍より大きい前記篩、を含む上記分離装置。
請求項(抜粋):
ガス-固体含有原料から固体を分離してガスが豊富な流れにする分離装置であって、 直立中空円形ハウジングであって、該ハウジングの下に位置する固体放出用のディップレグに流動自在に連結された前記直立中空円形ハウジング、 前記円形ハウジングから前記ガスが豊富な流れを放出するためのガス出口管であって、前記ハウジングの頂部から実質的に同軸状に突出する前記ガス出口管、 使用中に前記円形ハウジング内に渦流を作るよう構成されたガス-固体原料用入口手段、及び 前記円形ハウジングの下部とディップレグの上部の間に位置する篩であって、該ディップレグの直径の0.75倍より大きい直径の粒子が該篩を通過してディップレグに入ることを許容しない目を有し、篩における目の総面積がディップレグの断面積の2倍より大きい前記篩、を含む上記分離装置。
IPC (6件):
B04C 5/14 ,  B01J 8/18 ,  B04C 9/00 ,  B07B 1/00 ,  B07B 1/46 ,  C10G 11/18
FI (8件):
B04C 5/14 ,  B01J 8/18 ,  B04C 9/00 ,  B07B 1/00 A ,  B07B 1/00 B ,  B07B 1/46 A ,  B07B 1/46 B ,  C10G 11/18
Fターム (24件):
4D021AA13 ,  4D021AB01 ,  4D021CA01 ,  4D021DA01 ,  4D021DA13 ,  4D021DC02 ,  4D021EA10 ,  4D053AA03 ,  4D053AB01 ,  4D053BA01 ,  4D053BB02 ,  4D053BC01 ,  4D053BD04 ,  4D053CB11 ,  4D053CD01 ,  4D053CD22 ,  4D053CD25 ,  4G070AA01 ,  4G070BB32 ,  4G070CA26 ,  4G070DA02 ,  4H029BD08 ,  4H029BD19 ,  4H029BE13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭45-027157
  • 特許第115530号
  • 特開昭62-049961
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