特許
J-GLOBAL ID:200903094842559057

リニアモータの制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-224529
公開番号(公開出願番号):特開平10-056793
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 位置検出センサを用いずにリニアモータの制御を行うことができるリニアモータの制御回路を提供すること。【解決手段】 リニアモータMの可動部3の移動するときに駆動コイルRdに発生する誘起電圧Vvを検出するための誘起電圧検出手段110と、検出された誘起電圧Vvを積分して可動部3の位置を得るための積分器135を有し、積分器135からの可動部3の位置と予め設定されている目標位置を比較して駆動コイルRdへ電圧を与える位置サーボループ130と、誘起電圧を、位置サーボループ130からの駆動コイルRdへ与える電圧からマイナスする速度サーボループ160と、を備える。
請求項(抜粋):
リニアモータの制御回路において、リニアモータの可動部の移動するときに駆動コイルに発生する誘起電圧を検出するための誘起電圧検出手段と、検出された誘起電圧を積分して可動部の位置を得るための積分器を有し、積分器からの可動部の位置と予め設定されている目標位置を比較して駆動コイルへ電圧を与える位置サーボループと、誘起電圧を、位置サーボループからの駆動コイルへ与える電圧からマイナスする速度サーボループと、を備えることを特徴とするリニアモータの制御回路。
IPC (8件):
H02P 5/00 101 ,  G02B 7/04 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/09 ,  G03B 3/10 ,  G03B 13/34 ,  G05D 3/00 ,  H04N 5/232
FI (7件):
H02P 5/00 101 E ,  G02B 7/08 B ,  G05D 3/00 B ,  H04N 5/232 A ,  G02B 7/04 E ,  G02B 7/11 P ,  G03B 3/10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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