特許
J-GLOBAL ID:200903094843945325

ボトルネック検出システム、測定対象サーバ、ボトルネック検出方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042333
公開番号(公開出願番号):特開2006-227999
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 複数のトランザクションを並行処理する際のボトルネックについて、その発生箇所の特定を可能とするボトルネック検出システム、測定対象サーバ、ボトルネック検出方法およびプログラムを提供する。【解決手段】 トレーサ5は指定された負荷量のトランザクションを処理しているときの測定対象サーバ10の実行履歴を収集し、解析手段12は実行履歴を受け取り、解析し、ソフトウェア部品についての性能指標を分析し、判定手段14は解析結果を受け取り、取得した負荷量と性能指標の関係を示す値を所定のアルゴリズムで処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指定された負荷量のトランザクションを処理しているときの測定対象サーバの実行履歴を収集するトレーサと、 前記トレーサから前記実行履歴を受け取り、解析し、前記測定対象サーバ内のソフトウェア部品についての性能指標を分析する解析手段と、 前記解析手段から解析結果を受け取り、取得した前記負荷量を示す値から前記負荷量と前記性能指標の関係を示す値を所定のアルゴリズムで処理することにより、ボトルネックを特定する判定手段と、 を備えることを特徴とするボトルネック検出システム。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 S
Fターム (4件):
5B042GB01 ,  5B042MA08 ,  5B042MA14 ,  5B042MC29
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • メソッドレベルからミドルウェア全体までEJBのパフォーマンスを検証
  • JBossはどこまで使えるのか DBアプリケーションによるパフォーマンス測定で分かったJBoss 3

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