特許
J-GLOBAL ID:200903094845229856

インターネットを利用した自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129919
公開番号(公開出願番号):特開2001-312784
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 インターネットを利用した自動検針システムを提案すること。【解決手段】 自動検針システム1は、管理センタ2と、複数台のメータ5が接続されている端末装置4とがインターネット経由で接続されている。端末装置4に収集されたメータ検針データ等のデータは、インターネットメール形式に変換されてインターネットメールとして管理センタ2に転送される。管理センタ2から各メータ5に対する要求指令も同様にインターネットメール形式に変換されて端末装置4に配信され、当該端末装置4でメータ電文形式に変換されて対応するメータ5に供給される。
請求項(抜粋):
管理センタと、インターネットを介して前記管理センタに接続されている少なくとも1台の端末装置と、電気、ガス、水道等の使用量を計測すると共に検針データを前記端末装置に供給可能な少なくとも1台のメータと、前記管理センタに接続されていると共にインターネットを介して前記端末装置に接続されているメールサーバとを有し、前記管理センタは、前記メータへの要求をインターネットメールにより前記端末装置へ配信すると共に前記端末装置から配信された検針データに関するインターネットメールを受信するメール送受信機能を備えており、前記端末装置は、前記メータとの間でメータ電文を送受するメータ電文送受信機能と、前記メータから収集したメータ電文形式の検針データをインターネットメール形式に変換すると共に前記管理センタから受信したインターネットメールをメータ電文形式に変換するデータ変換機能と、インターネットを介してメールを送受信するメール送受信機能とを備えていることを特徴とするインターネットを利用した自動検針システム。
IPC (11件):
G08C 15/00 ,  G06F 13/00 630 ,  G06F 17/40 310 ,  G08C 17/00 ,  G08C 19/00 ,  G08C 19/00 301 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 321
FI (11件):
G08C 15/00 B ,  G06F 13/00 630 A ,  G06F 17/40 310 B ,  G08C 19/00 N ,  G08C 19/00 301 A ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 311 B ,  H04Q 9/00 321 C ,  H04Q 9/00 321 Z ,  G08C 17/00 A ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (35件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC20 ,  2F073CD00 ,  2F073DD07 ,  2F073DE08 ,  2F073DE13 ,  2F073EE07 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  5K030HA05 ,  5K030HB06 ,  5K030HC01 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LB15 ,  5K030MC09 ,  5K048BA36 ,  5K048CA03 ,  5K048DA03 ,  5K048EB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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