特許
J-GLOBAL ID：200903094849589377

データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者：
井上 敬史

井上 敬史 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-358699
公開番号（公開出願番号）：特開平11-191086
出願日： 1997年12月26日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：
【要約】【課題】 複数あるいは単一の周辺機器の能力情報,サービス情報が変動しても、要求されるサービスを実行すべき最適な複数あるいは単一の周辺機器を自動選択してサービスを依頼することである。【解決手段】 クライアント101が複数あるいは単一の周辺機器103に固有のサービス情報または能力情報を問合せて記憶領域102で更新可能に管理し、意図するサービス要求に対して応答できる周辺機器103に対してサービスを依頼する構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
所定の通信媒体を介して複数あるいは単一の周辺機器と通信可能なデータ処理装置において、複数あるいは単一の周辺機器に固有のサービス情報または能力情報を問合せて返信されるサービス情報を取得する第1の問合わせ手段と、前記第1の問合わせ手段が取得した複数あるいは単一の周辺機器のサービス情報または能力情報を識別可能に記憶する記憶手段と、複数あるいは単一の周辺機器から自己通知される固有のサービス情報または能力情報を受け取り前記記憶手段に記憶されたサービス情報または能力情報の内容を更新する更新手段と、複数あるいは単一の周辺機器に対して動作状況を問合せて返信される機器状況情報を取得する第2の問合わせ手段と、依頼される固有のサービス要求が実行可能かどうかを前記記憶手段に記憶されたサービス情報を照合して判定する判定手段と、前記判定手段が前記サービス要求を実行可能であると判定した場合に、前記記憶手段に記憶された能力情報を参照して前記サービス要求を実行可能な複数あるいは単一の周辺機器に対して固有のサービス要求を依頼する依頼手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件)：
G06F 13/10 330 ,  G06F 3/12
FI (2件)：
G06F 13/10 330 C ,  G06F 3/12 D
引用特許：
審査官引用 (4件)
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