特許
J-GLOBAL ID:200903094850982120

固定砥粒式ワイヤーソーとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311340
公開番号(公開出願番号):特開2006-123024
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】ダイヤモンド等の超砥粒の固定方法として、従来のレジンボンド法や電着法による場合は生産性が悪くコスト高であるという問題を解消し、長寿命で生産性の高い固定砥粒式ワイヤーソーとその製造方法を提供することである。【解決手段】ワイヤー1をロー材等の金属材用ルツボ5、ダイヤモンド用ルツボ6に連続的に通過させ、ワイヤー1にロー材等でなる金属層3を介してダイヤモンド2を固着させるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ワイヤーの外周にダイヤモンドなどの超砥粒(以下、単に「ダイヤモンド」と称する。明細書において同じ。)を固着してなる固定砥粒式ワイヤーソーにおいて、前記ワイヤーにダイヤモンドの粒径の5〜35%の厚さのロー材、半田等による金属層を形成し、その金属層の溶融状態において前記のダイヤモンドを付着固化させたことを特徴とする固定砥粒式ワイヤーソー。
IPC (6件):
B24D 11/00 ,  B23D 61/18 ,  B24B 27/06 ,  B24D 3/00 ,  B24D 3/06 ,  B28D 5/04
FI (7件):
B24D11/00 G ,  B23D61/18 ,  B24B27/06 H ,  B24D3/00 320B ,  B24D3/00 340 ,  B24D3/06 Z ,  B28D5/04 C
Fターム (19件):
3C058AA05 ,  3C058AA09 ,  3C058CB03 ,  3C058CB10 ,  3C058DA03 ,  3C058DA17 ,  3C063AA08 ,  3C063AB09 ,  3C063BB02 ,  3C063BC02 ,  3C063BG01 ,  3C063CC09 ,  3C063EE10 ,  3C069AA01 ,  3C069BA06 ,  3C069BB01 ,  3C069BB02 ,  3C069CA04 ,  3C069EA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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