特許
J-GLOBAL ID:200903094851974725
電極組立体及びこれを用いたリチウム二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094955
公開番号(公開出願番号):特開2006-040875
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 電池の異常による問題発生の際に,電池の生産装備,生産日付,作業者,生産ラインなどの製造工程の履歴を容易に確認することができるとともに,複製品の使用を防止することができる,電極組立体及びこれを用いたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 本発明のリチウム二次電池は,正極集電体21aのうち正極活物質21bが塗布されていない正極無地部21cに正極タブ26が接続されている正極板21と,負極集電体23aのうち負極活物質23bが塗布されていない負極無地部23cに負極タブ27が接続されている負極板23と,正極板21と負極板23との間を絶縁させるために介在されたセパレータ22とを巻き取って形成され,正極タブ26,負極タブ27,正極無地部21c,及び負極無地部23cの中の少なくとも一つに識別表示が付いている電極組立体20と;電極組立体20を収容する缶と;缶の上部に結合する缶組立体と;を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも一部に正極活物質が塗布された正極集電体のうち前記正極活物質が塗布されていない正極無地部に正極タブが接続されている正極板と,少なくとも一部に負極活物質が塗布された負極集電体のうち前記負極活物質が塗布されていない負極無地部に負極タブが接続されている負極板と,前記正極板と前記負極板との間を絶縁させるために介在されたセパレータとを巻き取って形成される電極組立体において,
前記正極タブ,前記負極タブ,前記正極無地部,及び前記負極無地部のうちの少なくとも一つに識別表示が付されていることを特徴とする,電極組立体。
IPC (6件):
H01M 10/04
, H01M 2/26
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/66
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M10/04 W
, H01M2/26 A
, H01M4/02 B
, H01M4/04 A
, H01M4/66 A
, H01M10/40 Z
Fターム (70件):
5H017AA03
, 5H017BB01
, 5H017BB06
, 5H017BB11
, 5H017DD01
, 5H017DD05
, 5H017EE01
, 5H017EE04
, 5H017EE05
, 5H028AA05
, 5H028BB04
, 5H028BB05
, 5H028BB11
, 5H028CC05
, 5H028CC07
, 5H028EE01
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029CJ01
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ05
, 5H029CJ25
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ14
, 5H029EJ01
, 5H043AA04
, 5H043AA19
, 5H043BA19
, 5H043CB05
, 5H043CB10
, 5H043EA07
, 5H043EA16
, 5H043EA18
, 5H043FA40
, 5H043GA35
, 5H043GA36
, 5H043HA05E
, 5H043HA12E
, 5H043HA16E
, 5H043HA17E
, 5H043HA25E
, 5H043KA06E
, 5H043KA09E
, 5H043KA36E
, 5H050AA15
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050DA06
, 5H050DA08
, 5H050DA20
, 5H050EA02
, 5H050EA03
, 5H050GA03
, 5H050GA07
, 5H050GA25
, 5H050GA28
引用特許: