特許
J-GLOBAL ID:200903094862020383

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395857
公開番号(公開出願番号):特開2005-157770
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】必要に応じて送信制限できるマルチファンクション機などの情報処理装置を提供する。【解決手段】ユーザによって宛先の指定および送信指示が行われると、制御部106は、送信可否情報DB122に基づいて、指定された宛先が送信禁止された宛先か否かの確認を行う。送信が禁止されていない場合、制御部106は、暗号化有無情報DB124に基づいて、その宛先に対して暗号化処理が要求されているか否かの確認を行う。暗号化要求されている場合、制御部106は、その宛先についての公開鍵証明書を取得できるか否かを確認する。公開鍵証明書が取得された場合、暗号化処理部110は、制御部106によって取得された公開鍵証明書に添付された公開鍵で対象データの暗号化処理を実行し、制御部106は、送信部108を制御して暗号化処理された対象データを指定された宛先へ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークで接続された送信先へ対象データを送信する情報処理装置において、 送信先を指定する指定情報を受け付けるインターフェース部と、 送信先に対する送信可否を示した送信可否情報を記憶する記憶部と、 前記送信可否情報に基づいて、前記指定された送信先への送信が許可されているか否かを判断し、許可されていない場合に対象データの送信を禁止する送信制御部と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F13/00 ,  G06F12/14 ,  H04N1/00
FI (3件):
G06F13/00 610S ,  G06F12/14 310K ,  H04N1/00 107Z
Fターム (11件):
5B017BA06 ,  5B017BA07 ,  5B017CA16 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AB38 ,  5C062AC21 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260853   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-133868   出願人:京セラミタ株式会社
  • メール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043666   出願人:村田機械株式会社

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