特許
J-GLOBAL ID:200903094863437679
移動通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274531
公開番号(公開出願番号):特開2000-106689
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 移動通信端末が特定エリアの外側から特定エリアの内側に移動した、あるいはその逆かを容易に判断できる移動通信装置を提供する。【解決手段】 移動通信端末が位置している緯度と経度という現在位置を測位できる機能と、特定エリアとして、エリアの中心位置を示す緯度と経度およびエリア内か否かを判断するためのエリア中心位置からのエリア内半径と、エリア外か否かを判断するためのエリア中心位置からのエリア外半径とを記憶する機能とを有し、所定時間ごとに現在位置の測位を行い、測位された現在位置が、前記特定エリア内か特定エリア外かを判断する。
請求項(抜粋):
緯度と経度とからなる現在位置を検出する位置検出手段と、特定エリアとして、エリアの中心位置を示す緯度と経度、およびエリア内か否かを判断するためのエリア中心位置からのエリア内半径と、エリア外か否かを判断するためのエリア中心位置からのエリア外半径とを記憶する第1の記憶手段と、エリア外からエリア内に移動した、あるいはエリア内からエリア外に移動したという旨を通知するトーキ送出手段と、移動した旨を通知する相手先電話番号を記憶する第2の記憶手段と、現在位置がエリア内かエリア外かを記憶する第3の記憶手段と、所定時間ごとに、前記位置検出手段により検出された現在位置が、前記特定エリア内か、特定エリア外かを判断し、前回検出周期から現在の検出周期の間に、位置するエリアがエリア内からエリア外、あるいはエリア外からエリア内に変化した場合、前記相手先電話番号に自動発信し、相手応答時に、前記移動した旨のトーキを前記トーキ送出手段から送信させる制御手段と、を備えることを特徴とする移動通信装置。
IPC (3件):
H04Q 7/34
, H04Q 7/38
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04Q 7/04 C
, H04M 11/00 303
, H04B 7/26 109 M
Fターム (29件):
5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067FF07
, 5K067FF17
, 5K067FF25
, 5K067FF27
, 5K067FF28
, 5K067GG01
, 5K067HH13
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ54
, 5K067JJ56
, 5K067KK01
, 5K067KK15
, 5K101KK13
, 5K101LL12
, 5K101NN15
, 5K101NN16
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
移動体の管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-017903
出願人:日本電装株式会社
-
無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-120911
出願人:カシオ計算機株式会社
-
PHS移動機呼出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-205122
出願人:日本電気株式会社
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