特許
J-GLOBAL ID:200903094871035172
防災監視設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140921
公開番号(公開出願番号):特開2002-334383
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】蓄積で使用する回線と非蓄積で使用する回線を同じ回線として設備構成を簡単にしてコストを低減する。【解決手段】防災監視盤1に、中継器3を経由した住戸用火災受信機4からの火災確認信号又は共用部用火災感知器6からの火災信号を受信した際に、各信号受信から所定時間後に信号線に共用部用火災感知器6を一時的に復旧させる時間的に短い第1復旧信号を送出し、その後に火災確認信号又は火災信号が受信された時に火災と判断する蓄積火災判断部30と、復旧スイッチの操作により中継器3、住戸用火災受信機4及び共用部用火災感知器6を復旧させる時間的に長い第2復旧信号を送出する火災復旧部31とを設ける。
請求項(抜粋):
防災監視盤から引き出された信号線に、蓄積による火災判断に使用する蓄積用端末と、非蓄積による火災判断に使用する非蓄積用端末を接続して火災を監視する防災監視設備において、前記防災監視盤に、前記蓄積用又は非蓄積用端末からの火災信号を受信した際に、火災信号の受信から所定時間後に前記信号線に前記蓄積用端末を一時的に復旧させるための第1復旧信号を送出し、前記第1復旧信号の送出終了から他の所定時間以内に前記火災信号が受信された時に火災と判断する蓄積火災判断部と、復旧スイッチの操作により前記蓄積用及び非蓄積用端末を復旧させるための第2復旧信号を送出する火災復旧部と、を設け、前記蓄積用端末に、前記第1復旧信号及び第2復旧信号を検出して復旧させる第1復旧検出部を設け、前記非蓄積用端末に、前記第1復旧信号を無視し、前記第2復旧信号のみを検出して復旧させる第2復旧検出部を設けたことを特徴とする防災監視設備。
IPC (4件):
G08B 17/00
, G08B 25/00 510
, G08B 25/01
, G08B 25/04
FI (4件):
G08B 17/00 C
, G08B 25/00 510 D
, G08B 25/01 D
, G08B 25/04 H
Fターム (26件):
5C087AA03
, 5C087AA07
, 5C087AA31
, 5C087BB06
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD26
, 5C087EE13
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087GG21
, 5C087GG22
, 5C087GG30
, 5C087GG48
, 5C087GG66
, 5G405AA01
, 5G405AA03
, 5G405AA06
, 5G405AC06
, 5G405BA01
, 5G405CA07
, 5G405CA32
, 5G405CA60
, 5G405DA15
, 5G405EA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
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火災報知設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-284380
出願人:能美防災株式会社
審査官引用 (1件)
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火災報知設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-284380
出願人:能美防災株式会社
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