特許
J-GLOBAL ID：200903094873189789

音声信号の雑音低減方法

発明者：
チャン・ジョセフ

チャン・ジョセフ について

, 
西口 正之

西口 正之 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-187966
公開番号（公開出願番号）：特開平9-016194
出願日： 1995年06月30日
公開日（公表日）： 1997年01月17日
要約：
【要約】【目的】 入力音声信号のピッチ強度の大きいときに所定の帯域の抑圧を抑えることが可能である音声信号の雑音低減方法を提供する。【構成】 信号特性計算部31にて入力音声信号のピッチ強度を求め、adj計算部32にて上記ピッチ強度に応じたadj値を求め、CE値及びNR値計算部にて上記ピッチ強度に応じたNR値を求め、Hn値計算部7にて上記NR値に応じたHn値を求めて、上記入力音声信号の雑音抑圧量を設定し、スペクトラム修正部10にて上記雑音抑圧量に基づいて上記入力音声信号中の雑音を低減する。
請求項（抜粋）：
入力される音声信号の所定の周波数帯域を抑圧するフィルタを有する音声符号化装置に音声信号を供給する音声信号の雑音低減方法において、上記所定の周波数帯域における雑音抑圧量を小さくするように周波数特性が制御されることを特徴とする音声信号の雑音低減方法。
IPC (8件)：
G10L 3/02 301 ,  G06F 15/18 550 ,  G10L 7/08 ,  G10L 9/00 ,  G10L 9/00 301 ,  G10L 9/10 301 ,  H03H 17/02 601 ,  H03H 21/00
FI (8件)：
G10L 3/02 301 D ,  G06F 15/18 550 C ,  G10L 7/08 A ,  G10L 9/00 F ,  G10L 9/00 301 A ,  G10L 9/10 301 C ,  H03H 17/02 601 H ,  H03H 21/00
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 音声信号処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-074636   出願人：ソニー株式会社
  • 音声分析方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-204516   出願人：沖電気工業株式会社
  • 音声信号処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-001368   出願人：ソニー株式会社
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