特許
J-GLOBAL ID:200903094873297727

単一光クロックパルス発生方法および回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-237465
公開番号(公開出願番号):特開2002-135208
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 高速な光パルス列から、パケットのビット利用効率を低減させることなく、簡易な回路構成にて、正確なタイミングで、ジッタのない単一光クロックパルス信号を発生させる。【解決手段】 2分岐した光パルス列の内の一方の光パルス列aの先頭の第1光パルスを入力してサンプルしホールドした信号を発生するサンプル/ホールド回路1と、前記2分岐した光パルス列の内の他方の光パルス列dを入力し且つ前記サンプル/ホールド回路1から出力する信号bにより制御されて前記他方の光パルス列dの先頭の第1光パルスのみを透過させ単一光クロックパルス用とする光変調器2とを具備する。
請求項(抜粋):
先頭の第1光パルスが必ず「1」(High)と規定された入力光パルス列を2分岐した光パルス列の一方を他方に対して遅延し、該他方の光パルス列の前記第1光パルスにより前記一方の光パルス列を変調し、前記一方の光パルス列の前記第1光パルスのみを抽出し光クロック用とすることを特徴とする単一光クロックパルス発生方法。
IPC (3件):
H04B 10/00 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/017 502
FI (3件):
G02F 1/01 B ,  G02F 1/017 502 ,  H04B 9/00 B
Fターム (10件):
2H079AA02 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA16 ,  2H079EA03 ,  2H079EA07 ,  5K002AA03 ,  5K002BA02 ,  5K002CA14 ,  5K002DA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光クロック抽出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-147925   出願人:日本電気株式会社
  • 光パケット処理
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-530149   出願人:ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
  • 特開平4-004633

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