特許
J-GLOBAL ID:200903094895824135
ビット交替式掘進機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376419
公開番号(公開出願番号):特開2006-183284
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 内周側に存在するビット担持用カセットと外周側に存在するビット担持用カセットとを掘進途中で機械的に半径方向に可動させて入れ替えることのできる掘進機を提供する。【解決手段】 カッターヘッド10を内周面盤12と内周面盤12の外側に回転可能に配設された外周面盤11とから構成し、内周面盤12には半径方向に延びて外周側にセットされたビット担持用カセット15と内周側にセットされたビット担持用カセット19とを交替させるための空の配設空間20が形成され、内周面盤12と外周面盤11とは掘削対象に対して掘削中には同時回転可能でかつ外周側に存在するビット担持用カセット15と内周側に存在するビット担持用カセット19とを交替させるときには別体回転可能とされ、内周面盤12にビット担持用カセットを半径方向でかつ内周面盤12と外周面盤11との間で可動させる可動機構が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
掘進方向に前進されつつ回転するカッターヘッドを内周面盤と該内周面盤の外側に回転可能に配設された外周面盤とから構成し、前記内周面盤と前記外周面盤とには半径方向に間隔を開けて配列されたビットを有しかつ半径方向に延びるビット担持用カセットが配設される配設空間がその回転方向に所定間隔を開けて形成され、前記内周面盤には半径方向に延びて外周側にセットされたビット担持用カセットと内周側にセットされたビット担持用カセットとを交替させるための空の配設空間が形成され、前記内周面盤と前記外周面盤とは掘削対象に対して掘削中には同時回転可能でかつ外周側に存在するビット担持用カセットと内周側に存在するビット担持用カセットとを交替させるときには別体回転可能とされ、前記内周面盤に前記ビット担持用カセットを半径方向でかつ前記内周面盤と前記外周面盤との間で可動させる可動機構が設けられていることを特徴とする掘進機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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