特許
J-GLOBAL ID:200903094909342511

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120968
公開番号(公開出願番号):特開平8-315992
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 高圧放電ランプに約1KHzおよび約100KHzの間の範囲に選択された周波数で、かつ略矩形波のランプ電流を供給することで、電極の蒸発、飛散を抑制し、ランプ寿命を長寿命にする。【構成】 直流電源103とフルブリッジインバータ回路14と始動回路15とで構成された点灯回路を、ドライブ回路220の出力信号によってトランジスタ117、120とトランジスタ118、119を交互にオンオフさせて降圧チョッパ回路116の出力を交流に変換し、メタルハライドランプ210に4KHzの矩形波のランプ電流を供給する構成とすることにより、時間的に変化する電極近くのアーク温度のピーク値を低く抑え、また陰極の正イオンによるスパッタも抑制する。その結果電極の蒸発、飛散が抑制されランプの黒化が抑えられる。
請求項(抜粋):
高圧放電ランプと、前記高圧放電ランプに、約1KHzおよび約100KHzの間の範囲に選択された周波数で、かつ略矩形波のランプ電流を供給する点灯回路から構成されたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/29 C ,  H05B 41/24 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
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