特許
J-GLOBAL ID：200903094912671941

有軌道台車システム

発明者：
中尾 敬史

中尾 敬史 について

, 
中村 陽一

中村 陽一 について

, 
福田 功

福田 功 について

, 
田原 良祐

田原 良祐 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (2件)： 塩入 明 ,  塩入 みか
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-114424
公開番号（公開出願番号）：特開2005-297683
出願日： 2004年04月08日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【構成】 左右の分岐ローラ22,23の昇降により、分岐/直進を切り替える天井走行車において、分岐部位外ではガイドレール56のガイド面と分岐ローラ22,23の間にギャップを設け、分岐部ではガイドレールの幅を拡げてギャップを解消する。【効果】 分岐部位外の位置では分岐ローラを昇降させてもガイドレールと干渉せず、分岐部では分岐ローラがギャップ無しにガイド面と接するので、ガタつかずに分岐部を走行できる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
走行輪と左右一対のガイドローラと、該ガイドローラの左右両外側に設けた昇降自在の分岐ローラとを備えた有軌道台車が、前記ガイドローラと分岐ローラとの間にガイドレールを位置させて走行するようにしたシステムにおいて、 分岐ローラとガイドレールとの間に隙間があるエリアをガイドレールの直進区間に設けて分岐ローラを昇降させると共に、ガイドレールの分岐部では、左右いずれかの側の分岐ローラとガイドローラとを共にガイドレールに当てつけるようにしたことを特徴とする有軌道台車システム。
IPC (1件)：
B61B13/00
FI (1件)：
B61B13/00 P
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 無人搬送車
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-017504   出願人：村田機械株式会社
  • 物品搬送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-263111   出願人：村田機械株式会社
  • 案内軌条式車両用台車の案内輪支持装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-347789   出願人：株式会社新潟鉄工所
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM