特許
J-GLOBAL ID:200903094925746789

ワイパユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154683
公開番号(公開出願番号):特開2000-344059
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 パイプ部材をピボットホルダに強固に結合することができるワイパユニットを提供する。【解決手段】 ピボットホルダのパイプ部材結合部2cに形成された第1、第2の平面部2c2、2c3に沿った対向する2方向からパイプ部材7の第1、第2の加締用板部7i、7jへの加締めにより、第1、第2の加締用板部7i、7jの一部を残して第1、第2の平面部2c2、2c3にそれぞれ圧着された複数の加締凹部7t、7u、7v、7wを備えているワイパユニット1。
請求項(抜粋):
車体側に固定される車体側固定部をもつとともに、突出形成されたパイプ部材結合部をもち、ピボットシャフトを回転可能に支持するピボットホルダと、上記ピボットホルダのパイプ部材結合部の半径に略等しい幅をもって、該パイプ部材結合部の対向位置にそれぞれ平行にして形成された一対の第1、第2の平面部と、上記ピボットホルダに回転可能に支持されているピボットシャフトと、上記ピボットシャフトに結合されたピボットアームと、上記ピボットアームに回動可能に結合され、ワイパモータの動力が伝達されるリンクコンロッドと、筒状に形成され、上記ピボットホルダのパイプ部材結合部に結合されるピボットホルダ結合部が形成されたパイプ部材と、上記パイプ部材のピボットホルダ結合部に配置され、上記ピボットホルダのパイプ部材結合部に外挿された際に上記第1、第2の平面部に対し空隙部を介して非接触で配置される一対の第1、第2の加締用板部と、上記第1、第2の平面部に沿った対向する2方向から上記第1、第2の加締用板部への加締めにより、上記第1、第2の加締用板部の一部を残して該第1、第2の平面部にそれぞれ圧着された複数の加締凹部を備えていることを特徴とするワイパユニット。
IPC (2件):
B60S 1/34 ,  B60S 1/24
FI (2件):
B60S 1/34 B ,  B60S 1/24
Fターム (7件):
3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AE02 ,  3D025AE03 ,  3D025AE66 ,  3D025AE76
引用特許:
出願人引用 (2件)

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