特許
J-GLOBAL ID:200903094928712672

毛髪処理剤組成物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253598
公開番号(公開出願番号):特開2003-146847
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 毛髪処理剤組成物においては、アルカリ剤にアンモニアを用いることが多く、一般に使用時に強い不快臭を感じていた。【解決手段】 毛髪処理剤を構成する(A)アルカリ剤、(B)基剤、(C)還元剤からなる毛髪処理剤組成物において、これらの各剤を、臭覚を刺激する所定成分、例えばアンモニア、アミン類、硫化水素、メルカプタンなどの割合が、臭覚上の感知限界以下であるものから選択し、これらの剤を用いて構成した。このため、本発明の毛髪処理剤組成物は、使用時においても不快な臭覚を覚えることがなく、快適に使用することができる。また、製造も簡易である。
請求項(抜粋):
毛髪処理剤を構成する複数の剤からなる毛髪処理剤組成物であって、前記複数の剤の各々は、臭覚を刺激する所定成分の割合が、臭覚上の感知限界以下である毛髪処理剤組成物。
IPC (2件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/13
FI (2件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/13
Fターム (31件):
4C083AB031 ,  4C083AB082 ,  4C083AB311 ,  4C083AB351 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC642 ,  4C083AC682 ,  4C083AC692 ,  4C083AC742 ,  4C083AC761 ,  4C083AC771 ,  4C083AC792 ,  4C083AD152 ,  4C083AD452 ,  4C083AD641 ,  4C083AD642 ,  4C083BB04 ,  4C083BB24 ,  4C083BB44 ,  4C083CC31 ,  4C083CC36 ,  4C083EE06
引用特許:
審査官引用 (44件)
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