特許
J-GLOBAL ID:200903094930222631

液晶高分子フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-073073
公開番号(公開出願番号):特開2008-233541
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】液晶高分子フィルムの製造方法において、得られる液晶高分子フィルムの点状欠陥の発生を抑制すること。【解決手段】長尺の基板フィルムの表面に対してラビング処理を施す工程と、ラビング処理が施された基板フィルムに液晶高分子溶液を塗布する工程等を備える液晶高分子フィルムの製造方法において、液晶高分子溶液を基板フィルムに塗布する工程よりも前に、長尺の基板フィルムを搬送しながら連続的に加熱する工程を備える、製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
長尺の基板フィルムの表面に対してラビング処理を施す工程と、ラビング処理が施された前記基板フィルムに液晶高分子溶液を塗布する工程と、塗布された液晶高分子溶液から溶剤を除去して液晶高分子フィルムを形成させる工程と、該液晶高分子フィルムを加熱して液晶高分子フィルム中の液晶高分子を配向させる工程と、を備える液晶高分子フィルムの製造方法において、 前記液晶高分子溶液を前記基板フィルムに塗布する工程よりも前に、長尺の前記基板フィルムを搬送しながら連続的に加熱する工程を備える、製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/13363
Fターム (11件):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BC04 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091FC12 ,  2H091LA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光学素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-377648   出願人:新日本石油化学株式会社

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