特許
J-GLOBAL ID:200903094935515661

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301951
公開番号(公開出願番号):特開2001-126789
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングとコンタクトとの一体成形、成形用金型の離型に因るコンタクト接触不良の防止が可能な電気コネクタを提供すること。【解決手段】 プラグ側コネクタ1のコンタクト1の接触部13b、14bには周囲に壁を有する凹部13c、14cが形成されている。レセプタクル側コネクタ2のコンタクト23の接触部23bには、プラグ側コネクタ1とレセプタクル側コネクタ2との嵌合の際に、凹部13c、14cの内側に位置し凹部13c、14cに弾性接触する突出部23dが形成されている。この弾性接触により、プラグ側コネクタ1とレセプタクル側コネクタ2との嵌合外れが防止される。
請求項(抜粋):
プラグ側コネクタと、前記プラグ側コネクタが嵌合されるレセプタクル側コネクタとを有してなり、前記プラグ側コネクタは、プラグ側コンタクトと、前記プラグ側コンタクトが保持されたプラグ側ハウジングとを有し、前記レセプタクル側コネクタは、レセプタクル側コンタクトと、前記レセプタクル側コンタクトが保持されたレセプタクル側ハウジングとを有し、前記プラグ側コンタクトおよび前記レセプタクル側コンタクトは、前記嵌合の際に接触する接触部をそれぞれ有しており、前記プラグ側コンタクトの前記接触部と前記レセプタクル側コンタクトの前記接触部のいずれか一方が、周囲に壁を有する凹部を平板面の一部に有してなるものであり、前記プラグ側コンタクトの前記接触部と前記レセプタクル側コンタクトの前記接触部の他方が、前記嵌合の際に前記凹部の内側に位置する突出部である、ことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (4件):
H01R 12/16 ,  H01R 24/00 ,  H01R 43/24 ,  H01R107:00
FI (4件):
H01R 43/24 ,  H01R107:00 ,  H01R 23/68 303 D ,  H01R 23/02 E
Fターム (18件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB29 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE07 ,  5E023EE10 ,  5E023GG10 ,  5E023HH05 ,  5E023HH18 ,  5E023HH28 ,  5E063JB01 ,  5E063JB09
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る