特許
J-GLOBAL ID:200903094935655684

ケーブルアクセスボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300829
公開番号(公開出願番号):特開平10-133031
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 テンションメンバを含む各種ケーブルを経時的な緩みを生じることなく収納ケースに止着でき、また、心線もねじれることなく安全な状態で配線収納管理でき、接続作業の簡便化を図る。【解決手段】 ケーブル心線を巻き付ける心線巻回部11と、心線接続用のコネクタ保持部12とを備えた心線収納トレイ10を有する固定ケース1に蓋ケースを摺動自在に組み付けると共に、前記固定ケースに形成したケーブル配索孔3から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該テンションメンバを固定ケース1に設けた固定金具4に止着して光ファイバ心線を互いに接続するケーブルアクセスボックスであって、前記心線収納トレイ10に形成した心線導出入部13の心線導出入軸方向と同心に心線収納トレイ10の連結ピン14を取付アーム15を介して設け、該連結ピン14を固定ケース1にある支承部16に回動自在で、かつ着脱自在に配備してある。
請求項(抜粋):
ケーブル心線を巻き付ける心線巻回部と、心線接続用のコネクタ保持部とを備えた心線収納トレイを有する固定ケースに蓋ケースを摺動自在に組み付けると共に、前記固定ケースに形成したケーブル配索孔から光ファイバ心線とテンションメンバを有する複数の光ケーブルを導入し、該テンションメンバを固定ケースに設けた固定金具に止着して光ファイバ心線を互いに接続するケーブルアクセスボックスにおいて、前記心線収納トレイに形成した心線導出入部の心線導出入軸方向と同心に心線収納トレイの連結ピンを取付アームを介して設け、該連結ピンを固定ケースにある支承部に回動自在で、かつ着脱自在に配備したことを特徴とするケーブルアクセスボックス。
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平1-234803
  • 特開平4-099397
  • 特公昭62-018886
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審査官引用 (6件)
  • 特開平1-234803
  • 特開平4-099397
  • 特公昭62-018886
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