特許
J-GLOBAL ID:200903094937159544
カップ式飲料自動販売機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153076
公開番号(公開出願番号):特開2005-338913
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【目的】雑味、渋み、苦み等の好ましくない成分を抑えて香味や旨味を十分に引き出して抽出した飲料を高温に保った状態で販売することを可能とし、さらに節電を図ることができるカップ式飲料自動販売機を提供する。【構成】温水タンク60から供給される湯が湯管路62を通流する際の熱損失によりコーヒー飲料を抽出するのに適した温度を下回るようになっても、シャワー部41はシャワー湯ヒータ47、シリンダ42はシリンダヒータ48、フィルタブロック43はフィルタブロックヒータ49で適温に保持されるので、シリンダ42内でコーヒー飲料を抽出するのに適した温度の「蒸らし湯」として、香味や旨味を十分に引き出した品質の高い飲料を抽出することができる。そして、抽出したコーヒー飲料を供給する際にも飲料管路ヒータ50で加熱しているので、高温で抽出したコーヒー飲料の温度を保持して供給することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
粉末原料と湯との混合体から飲料を抽出する飲料抽出装置を備えたカップ式飲料自動販売機において、
前記カップ式飲料自動販売機の庫内温度を検出して温度信号を出力する温度検出手段と、
前記飲料抽出装置を加熱する加熱手段と、
前記温度検出手段が出力する温度信号に基づいて前記加熱手段の加熱量を制御する制御手段と、を設けたことを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
IPC (3件):
G07F13/06
, A47J31/44
, G07F13/00
FI (3件):
G07F13/06 103
, A47J31/44 Z
, G07F13/00 101
Fターム (22件):
3E047AA01
, 3E047AA02
, 3E047AA03
, 3E047BA01
, 3E047BA03
, 3E047BA04
, 3E047DC05
, 3E047EA01
, 3E047EB01
, 3E047EC02
, 3E047EC06
, 3E047ED02
, 3E047ED03
, 3E047ED05
, 3E047FA02
, 3E047FA04
, 3E047FA07
, 3E047GA01
, 3E047GA08
, 4B004AA12
, 4B004BA16
, 4B004CA04
引用特許:
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