特許
J-GLOBAL ID:200903094937827539

コイル部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258855
公開番号(公開出願番号):特開2006-073958
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 巻線により構成されるインダクタ成分と実質的に磁気結合していないインダクタ成分のインダクタンス値を調整することが可能なコイル部品を提供すること。【解決手段】 第1及び第2の電極31,32,41,42は、接続部33,43、端子部34,44及び導体部35,45を有する。接続部33は、第1の導体線の端部が電気的に接続される。導体部35は、接続部33と端子部34とを電気的に接続する。第1の電極31の導体部35の幅は、接続部33及び端子部34の幅よりも狭く設定される。接続部43は、第2の導体線の端部が電気的に接続される。導体部45は、接続部43と端子部44とを電気的に接続する。第2の電極41の導体部45の幅は、接続部43及び端子部44の幅よりも狭く設定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
巻芯部と、当該巻芯部の軸方向の両端に形成された鍔部とを有するコアと、 前記巻芯部に巻回された巻線と、 前記鍔部に設けられた電極と、を備え、 前記電極は、前記巻線の端部が電気的に接続される接続部と、他の電子部品に電気的に接続される端子部と、前記接続部と前記端子部とを電気的に接続する導体部と、を有しており、 前記導体部の少なくとも一部における幅が、前記接続部及び前記端子部の少なくともいずれか一方の幅よりも狭く設定されていることを特徴とするコイル部品。
IPC (2件):
H01F 27/29 ,  H03H 7/09
FI (2件):
H01F15/10 G ,  H03H7/09 A
Fターム (12件):
5E070AA01 ,  5E070AB04 ,  5E070BA03 ,  5E070EA01 ,  5E070EA02 ,  5E070EB03 ,  5J024AA02 ,  5J024BA18 ,  5J024CA06 ,  5J024DA26 ,  5J024EA08 ,  5J024FA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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