特許

J-GLOBAL ID：200903094943814813

横葺き屋根構造

発明者： 小林 忠史
出願人/特許権者： 山内金属株式会社
代理人 (1件)： 藤本 昇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-171883
公開番号（公開出願番号）：特開2001-349014
出願日： 2000年06月08日
公開日（公表日）： 2001年12月21日
要約：

【要約】【課題】 屋根板の敷設作業に係る時間を短縮し、作業効率を向上する。【解決手段】 野地板1に断熱下地材7を介して屋根板5が敷設されてなる横葺き屋根構造において、該屋根板5の両側端部に、裏面側への折曲片6cが形成されると共に、隣接する屋根板5,5の側端部に跨がって略矩形状の接合板9が配され、隣接する屋根板5,5の折曲片6cが接合板9に形成された係止片18に係止することによって、隣接する屋根板5,5が接合されてなり、しかも、屋根板5および接合板9の裏面にそれぞれ断熱下地材7,30が装着されてなる。

請求項（抜粋）：

野地板(1)に断熱下地材(7)を介して屋根板(5)が敷設されてなる横葺き屋根構造において、該屋根板(5)の両側端部に、裏面側への折曲片(6c)が形成されると共に、隣接する屋根板(5,5)の側端部に跨がって略矩形状の接合板(9)が配され、隣接する屋根板(5,5)の折曲片(6c)が接合板(9)に形成された係止片(18)に係止することによって、隣接する屋根板(5,5)が接合されてなり、しかも、屋根板(5)および接合板(9)の裏面にそれぞれ断熱下地材(7,30)が装着されてなることを特徴とする横葺き屋根構造。

IPC (2件)：

E04D 3/35 ,  E04D 3/366 101

FI (3件)：

E04D 3/35 F ,  E04D 3/35 J ,  E04D 3/366 101 C

Fターム (9件)：

2E108AA02 ,  2E108AS03 ,  2E108BN02 ,  2E108DF14 ,  2E108ER13 ,  2E108FF01 ,  2E108GG01 ,  2E108GG04 ,  2E108GG15

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 外装材接続構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-091241   出願人：株式会社アイジー技術研究所
• 外装材の接続材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-215297   出願人：株式会社アイジー技術研究所