特許
J-GLOBAL ID:200903023471097603

外装材接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-091241
公開番号(公開出願番号):特開平10-280618
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、横葺用外装材を用いて外装を形成した際の縦目地における外装材接続構造に関するものである。【構成】 化粧面6の幅方向の端部を裏面7側に折り返して形成した連結片16を有する雄雌連結構造の外装材Dと、短尺板状の敷目部1の下端を屈曲させた下辺2と、敷目部1の上端を下辺2と逆方向に突出させた上辺3と、敷目部1の幅方向の両端を表面側に突出した雨返部4とから構成される防水敷目板Aと、幅狭の防水片18と防水片18の両端を内方に屈曲して断面略コ字状に形成した係止溝20とからなる連結材Gを用い、外装材D間の縦目地部α裏面に防水敷目板Aを載置し、相隣る外装材D端部の連結片16に連結材Gの係止溝20を挿入して外装材D同士を一体化した外装材接続構造である。
請求項(抜粋):
化粧面の幅方向の端部を裏面側に折り返して形成した連結片を有する雄雌連結構造の外装材と、短尺板状の敷目部の下端を屈曲させた下辺と、敷目部の上端を下辺と逆方向に突出させた上辺と、敷目部の幅方向の両端を表面側に突出した雨返部とから構成される防水敷目板と、幅狭の防水片と該防水片の両端を内方に屈曲して断面略コ字状に形成した係止溝とからなる継手材を用い、外装材間の縦目地部裏面に防水敷目板を載置し、相隣る外装材端部の連結片に継手材の係止溝を挿入して外装材同士を一体化したことを特徴とする外装材接続構造。
IPC (2件):
E04D 3/366 101 ,  E04D 3/366
FI (2件):
E04D 3/366 101 C ,  E04D 3/366 101 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 防水継手材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-197878   出願人:株式会社アイジー技術研究所
  • 屋根材の堅ジョイント構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-139528   出願人:株式会社渡邊藤吉本店, 有限会社八代板金工業所
  • 特開平4-254648
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