特許
J-GLOBAL ID:200903094958760353
多重通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355229
公開番号(公開出願番号):特開平11-187050
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ウェイクアップ時にトラフィック量の増加を削減させ、データ通信を迅速に行う。【解決手段】 自ノードに接続された入力負荷60からの入力変化を検出して通信制御回路52とCPUコア53がウェイクアップする場合には、このノードから伝送路4を介してウェイクアップのフレーム送信を行うが、他のノードからのフレーム受信によるウェイクアップ時には、このノードからのウェイクアップのフレーム送信は行わず、すぐに通常動作モードでのデータ通信を行う。
請求項(抜粋):
省電力動作状態と通常動作状態の動作モードを有する複数の多重通信装置を共通の伝送路に接続させ、前記各多重伝送装置は、動作移行指示に基づいて前記動作モードを省電力動作状態から通常動作状態に動作移行させて多重通信を行う多重通信方法において、前記多重伝送装置は、前記動作移行指示が自装置からのものか、他の前記多重伝送装置からのものか検出し、該動作移行指示が自装置からの場合にのみ、該動作移行指示の送信を所定周期間隔で行うことを特徴とする多重通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/40
, B60R 16/02 665
FI (2件):
H04L 11/00 320
, B60R 16/02 665 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
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多重通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-288970
出願人:株式会社デンソー
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