特許
J-GLOBAL ID:200903094964022747

運転操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115869
公開番号(公開出願番号):特開2002-308133
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 反力発生機構により操作レバーが移動不能になったり、操作レバーの操作量センサが異常となっても、操舵制御を可能とすること。【解決手段】 運転操作装置は、車体に対し移動可能に支持されるとともに運転者により操作される操作レバー10と、前記操作部材の移動量を検出する移動量検出手段26と、前記操作部材に加わる操作力を検出する操作力検出手段10dと、操作レバーに対し反力を発生する反力発生手段(出力部B12、スイッチング回路42、電動モータ25等)とを備えている。また、本装置は、前記検出される移動量が異常であるか否かを判定する移動量異常検出部B3を備え、前記検出される移動量が正常と判定されるときはスイッチ部B1を介して移動量に基く操舵制御を行い、前記移動量が異常であると判定されたときはスイッチB1を切換えて前記検出される操作力に基く操舵制御を行う。
請求項(抜粋):
車両の運転操作装置であって、車体に対し移動可能に支持されるとともに運転者により操作される操作部材と、前記操作部材の移動量を検出する移動量検出手段と、運転者により前記操作部材に加えられる操作力を検出する操作力検出手段と、前記操作力に抗する反力を発生する反力発生手段と、前記検出される移動量が異常であるか否かを判定する異常状態判定手段と、前記検出される移動量が異常であると判定されないときは少なくとも同検出される移動量に基いて前記車両の運転制御量を変更するとともに、前記移動量が異常であると判定されたときは前記検出される移動量に代え前記検出される操作力に基いて同運転制御量を変更する運転制御量変更手段とを備えた運転操作装置。
IPC (6件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (6件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Fターム (15件):
3D032CC33 ,  3D032CC34 ,  3D032DA04 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA64 ,  3D032DA99 ,  3D032EB12 ,  3D032EC21 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA28 ,  3D033CA29 ,  3D033CA31
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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