特許
J-GLOBAL ID:200903094971464577

インサート成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104240
公開番号(公開出願番号):特開2005-288763
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 作業性を良好にする。【解決手段】 金型の下型70に止め具74を着脱可能に取付ける。ナット30を上下逆さにして止め具74にねじ込む。その状態で型閉じしてキャビティ77内に溶融樹脂を充填して固化した後、型開きをし、この型開きに伴なって止め具74を下型70から分離する。その後、止め具74をナット30から離脱すると、ピン抜き孔を有しないケース10が得られる。したがって、ピン抜き孔を閉止するためにポッティング加工等をしなくて済む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
インサート部材を凹凸嵌合によって係止し得る止め具を金型に取付け、前記インサート部材を前記止め具に係止させることで同インサート部材を遊動規制した状態で位置決め保持し、その状態で型閉じをしてキャビティ内に溶融樹脂を充填して固化した後、前記止め具を前記インサート部材から離脱することを特徴とするインサート成形品の製造方法。
IPC (2件):
B29C45/14 ,  B29C33/12
FI (2件):
B29C45/14 ,  B29C33/12
Fターム (18件):
4F202AD03 ,  4F202AD18 ,  4F202AD35 ,  4F202AH42 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CB20 ,  4F202CK54 ,  4F202CQ07 ,  4F206AD03 ,  4F206AD18 ,  4F206AD35 ,  4F206AH42 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB20 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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