特許
J-GLOBAL ID:200903094972825468

生体用電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011196
公開番号(公開出願番号):特開平10-201725
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 変動する磁場に置かれる生体用電極の電極体に発生する渦電流を少なくして、この渦電流による熱の発生を少なくする。【解決手段】 本生体用電極は、電極体の装着面が1つの円形である生体用電極と比べ、電極体2の装着面は、総面積は同じであるが、最大の内接円C1 が、装着面が1つの円形の上記生体用電極のその装着面(半径C2 )よりも小さく描かれる形状である。この生体用電極によれば、上記最大の内接円に生じる渦電流による熱エネルギーと残りの部分の電極体に生じる渦電流による熱エネルギーの和は電極体の装着面が1つの円形である上記生体用電極よりも小さい。
請求項(抜粋):
生体に装着される電極体の装着面が1つの円形である生体用電極と比べ、電極体の装着面の総面積は同じであるが、その装着面は、最大の内接円が前記生体用電極の装着面よりも小さく描かれる形状の生体用電極。
IPC (2件):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478
引用特許:
審査官引用 (5件)
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