特許
J-GLOBAL ID:200903094979466498
大架構塔状建築物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-175904
公開番号(公開出願番号):特開平10-002013
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】大地震等に対して安全で、平面計画の自由度及び外壁面開口率を極力向上できるようにする。【解決手段】上下方向に伸延した鉛直方向筒枠構造体16を有し、この筒枠構造体16は、面状に形成された複数の面状耐震要素部材50により閉鎖水平断面形状を形成する形で形成されており、この筒枠構造体16の周囲に、マンション1の構造上の構造外周面3aを形成する形で外殻構造物3を設け、複数のフロア空間25は、筒枠構造体16と外殻構造物3の間に形成されており、前記筒枠構造体16と前記外殻構造物3との間に、面状に形成された複数の水平方向耐震構造体15を、これらを接続する形で上下方向に間隔L1で配設し、複数の耐震構造体15は、水平方向においては、前記筒枠構造体16を中心とする放射方向に配置して構成される。
請求項(抜粋):
内部に複数のフロア空間が上下層状に形成された塔状建築物において、上下方向に伸延した筒枠状構造体を有し、前記筒枠状構造体は、面状に形成された複数の面状耐震要素部材により閉鎖水平断面形状を形成する形で形成されており、前記筒枠状構造体の周囲に、前記塔状建築物の構造上の外周面を形成する形で外殻構造体を設け、前記複数のフロア空間は、前記筒枠状構造体と前記外殻構造体の間に形成されており、前記筒枠状構造体と前記外殻構造体との間に、面状に形成された複数の耐震要素構造体を、これら筒枠状構造体と外殻構造体とを接続する形で上下方向に所定の間隔で配設し、前記複数の耐震要素構造体は、水平方向においては、前記筒枠状構造体を中心とする放射方向に、前記筒枠状構造体と前記外殻構造体とを接続する形で配置して構成した大架構塔状建築物。
IPC (2件):
E04B 1/34
, E04H 9/02 301
FI (2件):
E04B 1/34 F
, E04H 9/02 301
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-035138
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特開平1-165880
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特開平1-163332
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