特許
J-GLOBAL ID:200903094989845349
ハイブリッドコンプレッサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224951
公開番号(公開出願番号):特開2000-054956
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 電磁クラッチの外径を大きくすることなく、圧縮部の回転軸に偏荷重が作用するのをなくして、軸受の摩耗を抑制し、摩耗による回転軸のガタツキを防止し騒音を抑制することができるハイブリッドコンプレッサを提供することにある。【解決手段】 圧縮部1のフロント側にエンジン3の動力を回転軸16Aに伝達又は遮断する電磁クラッチ2を設け、圧縮部1のリヤ側に電動モータ4を連結する。電動モータ4の出力軸16Bを圧縮部1の回転軸16Aのリヤ側端部に一体状にかつ直列に連結する。電磁クラッチ2をオンすることによりエンジン3からの動力により圧縮部1を駆動し、電動モータ4のロータ43を連れ回りさせてバッテリに充電する。電磁クラッチ2をオフし、バッテリ5からの電力を電動モータ4に供給することにより該電動モータ4が回転され、圧縮部1の回転軸16Aが回転されるようにする。
請求項(抜粋):
エンジンと電動モータの2つの駆動源を有し、これら両駆動源に連結されて圧縮部の回転軸が駆動されるハイブリッドコンプレッサにおいて、前記圧縮部のフロント側に前記エンジンの動力を前記圧縮部の回転軸に伝達又は遮断する電磁クラッチを設け、前記圧縮部のリヤ側に前記電動モータを連結するとともに、該電動モータの出力軸を前記圧縮部の回転軸のリヤ側端部に連結し、前記電磁クラッチをオンすることにより前記エンジンからの動力により圧縮部が駆動され、バッテリからの電力により電動モータが回転されて、その出力軸により圧縮部の回転軸が回転されるようにしたことを特徴とするハイブリッドコンプレッサ。
FI (2件):
F04B 35/00 A
, F04B 35/00 Z
Fターム (9件):
3H076AA06
, 3H076BB01
, 3H076BB26
, 3H076CC07
, 3H076CC13
, 3H076CC17
, 3H076CC20
, 3H076CC29
, 3H076CC84
引用特許:
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