特許
J-GLOBAL ID:200903034036909886
車両空調装置用のコンプレッサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090415
公開番号(公開出願番号):特開平11-287182
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 車両空調装置の冷凍サイクルに介装されて冷媒ガスを圧縮する車両空調装置用のコンプレッサであって、従来品と比べて車両のエネルギ効率を向上させることができる車両空調装置用のコンプレッサを提供する。【解決手段】 車両のバッテリーBによって駆動されるモータ部2を設ける。このモータ部2と車両のエンジンEとの2つの駆動源の一方に回転主軸30が選択的に回転駆動されて冷媒ガスを圧縮する圧縮部3を設ける。モータ部2のモータシャフト20の回転を低減させて圧縮部3の回転主軸30に伝達する減速部4を設ける。圧縮部3の駆動源としてエンジンE又はモータ部2の何れか一方を適宜選択する制御部5を設ける。
請求項(抜粋):
車両の空調装置の冷凍サイクルに介装されて冷媒ガスを圧縮する車両空調装置用のコンプレッサ(1,100,200)であって、車両のバッテリー(B)によって駆動されるモータ部(2,102,2′)と、該モータ部(2,102,2′)と車両のエンジン(E)との2つの駆動源の一方に回転主軸(30)が選択的に回転駆動されて前記冷媒ガスを圧縮する圧縮部(3)と、前記モータ部(2,102,2′)のモータシャフト(20,120,20′)の回転を低減させて前記圧縮部(3)の回転主軸(30)に伝達する減速部(4,204)と、前記圧縮部(3)の駆動源として前記モータ部(2,102,2′)又はエンジン(E)の何れか一方を適宜選択する制御部(5)とを備えていることを特徴とする車両空調装置用のコンプレッサ。
IPC (4件):
F04B 35/00
, B60H 1/32 613
, F04B 27/10
, F04B 35/01
FI (4件):
F04B 35/00 A
, B60H 1/32 613
, F04B 27/08 H
, F04B 35/00 101 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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コンプレッサ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226432
出願人:栃木富士産業株式会社
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圧縮機の給油構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-091047
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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スクロール型コンプレッサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-216988
出願人:株式会社ゼクセル
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スクロール圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-295410
出願人:株式会社日立製作所, 日立清水エンジニアリング株式会社
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特開平2-308983
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特開平4-164169
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特開昭61-279788
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特開昭63-068778
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変速機付き圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300365
出願人:日本電装株式会社
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