特許
J-GLOBAL ID：200903094999747817

基質の活性の調節

発明者：
ウォールナー, バーバラ

ウォールナー, バーバラ について


出願人/特許権者：
ポイント セラピューティクス, インコーポレイテッド

ポイント セラピューティクス, インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-565871
公開番号（公開出願番号）：特表2002-523365
出願日： 1999年08月13日
公開日（公表日）： 2002年07月30日
要約：
【要約】インビボでの基質の活性を調節するための方法は、炎症、動脈硬化および新脈管新生のような医学的障害の処置のために有用である。この方法は、有効量のDPP-IVインヒビターをそのような処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。
請求項（抜粋）：
被験体において、基質の活性の変化によって媒介される医学的障害を処置するための方法であって、以下の工程: 式PRを有する化合物の有効量を該被験体に投与する工程であって、ここで、Pは、DPP-IVに結合する標的部分を表し、そしてRは、DPP-IVの反応中心と反応する反応基を表し、該量が、DPP-IV活性を阻害することによってケモカインの変化を妨害するに充分である、工程、を包含する、方法。
IPC (13件)：
A61K 45/00 ,  A61K 38/00 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/18 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 31/12 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 105 ,  A61P 43/00 111 ,  C12N 9/99
FI (13件)：
A61K 45/00 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/18 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 31/12 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 105 ,  A61P 43/00 111 ,  C12N 9/99 ,  A61K 37/02
Fターム (25件)：
4C084AA02 ,  4C084AA17 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA14 ,  4C084BA15 ,  4C084BA16 ,  4C084BA17 ,  4C084BA23 ,  4C084BA31 ,  4C084CA59 ,  4C084DA58 ,  4C084DA59 ,  4C084MA52 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA36 ,  4C084ZA45 ,  4C084ZA66 ,  4C084ZA75 ,  4C084ZB11 ,  4C084ZB13 ,  4C084ZB21 ,  4C084ZB26 ,  4C084ZB32 ,  4C084ZB33
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 酵素インヒビター
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-515477   出願人：フェーリングベスローテンフェンノートシャップ
  • 特表平5-508624
  • 特表平7-504158

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